
カイオーガ 個体値の妥協点 — マスターリーグ、どこまでOK?
💯 CP 4652 · L50 · シーズン 27 (2026.06.02~09.09) · 更新 2026-09-01
ボックスのカイオーガ、XLをやっと集めて強化したいのに100%じゃない — 強化ボタンを押す前に30秒。マスター上位100種を全数シミュして、この個体を育てていいか整理しました。
カイオーガは攻撃15が事実上必須で、妥協ラインは15/15/14ほどです。マスターリーグ上位100種をバトルシミュレーターで全数当てはめ、ミラー戦・ライバル対面・ベストパートナーまで計算しました。(100%シールド1成績 58勝42敗)
通常(L50)でこれ以上なら、100%個体と勝敗が実質同じです。
強化する?しない? — 一目で
✅そのまま強化 · 15/15/14 以上
100%個体と勝敗が実質同じです。迷わず強化を。
⚠️条件付き · 15/15/13 付近
グラードンなどを落とし始めます。その相手をあまり見ないなら(実測ピック率が低い)割り切って使えます。
❌強化せず待つ · 攻撃14以下
カイオーガは同種族値ライバル(グラードン)・ミラーに同時ゲージ(CMP)優先権を必ず譲ります。強化せず、より良い個体を待ちましょう。
攻撃15が必須の理由 — 同時発動(CMP)
攻撃種族値が優先度を決める。攻14は同種族値ライバルに必ず負けます。
個体値ごとの判定(マスター実測シミュ)
💡 一番上の15/15/15が完璧個体(最良)で、下へ行くほど個体値が下がります。
完璧·準100= 100%個体と勝敗が同じ(不利なし、そのまま使えます)。
妥協= 負ける相手が弱め(上位ではない)なので割り切って使えます。
不利 N= 上位10位の強い相手N体に負け始める — 実質的な損失が大きいです。
CMP負け= 攻撃14はミラー・同種族値に必ず負けます。
「不利になる相手」= その個体値で新たに負ける相手(シールド0・1・2 = シールドを何枚使う状況か)。
| 個体値(攻/防/HP) | CP | HP | 判定 | 不利になる相手 |
|---|
| 15 / 15 / 15 | 4652 | 184 | 完璧 | なし |
| 14 / 15 / 15 | 4636 | 184 | CMP負け | ジガルデ(パーフェクトフォルム)·シールド1 |
| 15 / 15 / 14 | 4642 | 184 | 準100 | なし |
| 15 / 15 / 13 | 4631 | 183 | 妥協 | グラードン·シールド1 |
| 15 / 15 / 12 | 4621 | 182 | 妥協 | グラードン·シールド1 シャドウメタグロス·シールド2 |
| 15 / 14 / 15 | 4643 | 184 | 妥協 | グラードン·シールド1 |
| 15 / 14 / 14 | 4632 | 184 | 妥協 | グラードン·シールド1 |
| 15 / 14 / 13 | 4622 | 183 | 妥協 | グラードン·シールド1 |
| 15 / 13 / 14 | 4623 | 184 | 妥協 | グラードン·シールド1 |
| 15 / 13 / 13 | 4612 | 183 | 妥協 | グラードン·シールド1 シャドウメタグロス·シールド2 |
| 15 / 12 / 14 | 4613 | 184 | 妥協 | グラードン·シールド1 |
| 15 / 10 / 14 | 4594 | 184 | 妥協 | ネクロズマ(あかつきのつばさ)·シールド0 グラードン·シールド1 ウーラオス(いちげきのかた)·シールド1 |
攻撃15がなぜ重要か — 同時ゲージ(CMP)
マスターリーグはCP制限がなく全員最大レベルです。同種(ミラー)や同種族値の相手と同じターンにゲージ技を撃つと、実効攻撃が高い方が先に発動します(同時ゲージ・CMP)。カイオーガを攻撃14で育てると、この優先権争いで攻撃15の相手に負けます。実際のシミュでは攻撃14ミラーが シールド0=負、シールド1=負、シールド2=分 でした。ミラーの多い上位メタでは攻撃15が事実上必須です。
どこから勝敗が分かれるか
15/15/14までは100%個体と勝敗が同じです。その下の15/15/13からグラードンを落とし始めます。ちょうどそこがブレイクポイントを超える区間です。
ベストパートナー効果 — 相手がBPかどうか
ベストパートナー(レベル+1)の効果は、相手もBPかどうかで変わります。相手がノーBP(L50)ならシールド1で新たに勝てる相手が6体、相手もBP(L51)なら1体です。マスター上位の伝説は相手もBPが多く、ミラー・同種族値ライバルは両者L51で引き分けに戻ります。損はないので余裕があれば、ただしミラーを勝たせる魔法ではありません。
なお、この妥協ラインはメタで動きます。よく会う相手の比重が変わったり新ポケモンが入ると、ブレイクポイントが移動し、今「大丈夫」な個体が際どくなることがあります。よって本分析はシーズン 27 (2026.06.02~09.09)基準で、シーズンが変わると上位100種を再度全数シミュして更新します。
⭐ベストバディ(L51)効果BB CP 4708 · L51
妥協個体でもベストバディにすれば全対面が改善し、同種族値ライバルにも勝てます。
100%のシールド別成績
まとめ — 攻撃15は妥協不可(ミラーCMP)、妥協ライン15/15/14。シーズン 27 (2026.06.02~09.09)のメタ基準で、シーズンが変われば更新します。
よくある質問
Q. カイオーガ、100%じゃないと使えない?
いいえ。15/15/14までは100%個体と勝敗が実質同じです。それ以上なら迷わず強化を。
Q. 攻撃14だけどそのまま強化していい?
非推奨です。攻撃14はミラー・同種族値ライバルに同時ゲージ優先権を譲り、50:50のはずが0:100で負けます。
Q. この基準はいつまで有効?
シーズン 27 (2026.06.02~09.09)のメタ基準です。メタが変わればブレイクポイントと妥協ラインも変わるため、シーズンごとに上位100種を再度全数シミュして更新します。
分析方法
分析基準シーズン 27 (2026.06.02~09.09)対象マスターリーグ上位100種シールド0 · 1 · 2レベル50 / ベストパートナー51対戦エンジンPvPoke基盤 GBL Note シミュレーター比較基準15/15/15最終計算2026-09-01
✔ GBL Note 独自計算・分析
この判定は、オープンソースのPvPoke対戦エンジンでマスターリーグ上位100種すべて、シールド0・1・2の全シナリオをシミュレートした結果です。100%個体と勝敗が一つも変わらなければ「完璧/準100」、負ける相手が弱め(上位外)なら「妥協」、上位10位の相手に負け始めると負けた数だけ「不利 N体」と表記しました。攻撃14はミラー優先権を失い「CMP負け」です。
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